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木目に癒される。
透明のポリプロピレンシートに薄くスライスされた桜の突板を貼付けデザインされたペンダントライト「DON2 WOOD(ドン2ウッド)」。
見た目のインパクトも勿論ですが点灯すると感動的な花模様のシルエットを天井に描きます。
もちろんこれは偶然ではなく「遊光」をコンセプトとした照明作家による緻密に計算されたデザイン。
そして影自体もがインテリアとして和モダンな空間を演出します。
和室にピッタリですが、ミッドセンチュリーのインテリアとも相性抜群です。
木のぬくもりが重なりあったペンダントライト、お客様のお部屋に取り入れてみてはいかがでしょうか?
点灯するとキレイな木目がハッキリとあらわれます。
Designer/照明作家 谷俊幸
1950年前後を感じさせるミッドセンチュリーテイスト。日本の伝統工芸の技法を用いた作品など。ランプのコンセプトは“遊光”。影の存在を知る事で、光を演出する。火を扱う事の出来る特権、その特権を手にした事で、夜中という時間を手にした。その手にした時間だけでも[影と光]の存在で過ごす。作品によってその光りは花の様にも映り体で感じるインテリアを作ります。
各詳細について
ウッドのアップ。キレイな木目が特徴的。
点灯すると天井に印象的なお花型のシルエットが浮かび上がります。
真下からのアングル。
電球を交換する場合は一番下のパーツとパーツを左右に広げ交換します。
付属のランプは60ワットの白熱灯が1つ付いています。
6畳の部屋で実際使用した感想ですが60ワットなので明るくはありません。本を読むならデスクライトやフロアライトが必要になります。
壁付の調光スイッチがあれば、右記のような調光イメージとなります。
雰囲気を楽しむ、寛ぐ目的としては最も適した照明です。ウッドシート越しの柔らかな灯り、天井に映るお花型のシルエットに癒されます。
取り付けについて
01/梱包はこのような感じです。商品は完成品でなので届いたらすぐに取り付ける事ができます。
02/取り付けは簡単。引っ掛けシーリングです。クルッと回すだけ。